【和歌山市】ホテルグランヴィア和歌山ロビーに登場! 真田幸村のゆかりの地 九度山町の魅力を発信!「お雛様」や今にも動き出しそうな「大助夢十勇士」です。

プレスリリースより
2025年2月21日(金)から3月中旬頃までホテルグランヴィア和歌山フロントロビー1階に、真田幸村ゆかりの地として知られる九度山町とコラボレーションして、「お雛様」や今にも動き出しそうな「大助夢十勇士」などが展示されています。

プレスリリースより
【大助夢十勇士】
造形作家 新山夫妻による作品
◆『大助夢十勇士』 制作背景・解説
人形のモデルとした真田大助は、武将真田幸村が、14年以上の長きにわたり滞在していた 「九度山」で生まれた真田幸村のご子息です。真田大助は14歳の時に父の幸村と共に出陣し、父の死の報を受け自刃したと言われています。
父を慕い文武を学んだ大助の短く儚い人生を、地元の方々はもとより、九度山を訪れた多くの方々から哀れみの言葉を伺いました。
残念ながら武将としての活躍は叶わなかった大助ですが、「短い人生、真っ直ぐ頑張ったその姿とその想いを人形に」と思い今回の制作に至ったそうです。
※真田大助に関しては諸説があります。
◆作家プロフィール
新山 有恒(夫) 兵庫県神戸市生まれ 神戸芸術工科大学卒業
新山 紀世子(妻) 大阪府泉佐野市生まれ IPUNZ卒業
和歌山県九度山町在住のおしゃべり好きなご夫婦です。話の中で生まれたアイデアを温め、形にするという制作活動をされているとのこと。主にアイデアや制作サポートを新山紀世子が、人形制作は新山有恒が担当されています。

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◆武将
押絵手法で、町の有志で作られています。戦国時代には村人たちも武将に扮し真田幸村を守りたいと団結の思いを固めたことでしょう。

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九度山町住民クラブの皆様による作品
■七宝手毬
無限の繋がりを意味する七宝の形を表す縁起物。人と人とのつながりを重視して、人間関係の円満を願ったものと言われています。まさに、みなさまと九度山町との繋がりを願って作られているそうです。

プレスリリースより
【大助夢十勇士】

プレスリリースより
【お雛様】

プレスリリースより
ほっと一息つきがてら、「お雛様」や今にも動き出しそうな「大助夢十勇士」を見に、立ち寄られてみてはいかがですか?
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