【和歌山市】あけましておめでとうございます。人気の初詣スポットの新型コロナ対策を事前にチェックしておいてくださいね!!

紀州東照宮

皆様、あけましておめでとうございます。

2020年10月19日から「号外NET 和歌山市」がスタートし、記事を書かさせていただいて3か月足らずですが、日に日に、たくさんの方に読んでいただけるようになり、記事を書く上でとても励みになっております。

旧年中は、ご愛読いただき本当にありがとうございました。

2021年は、皆様にとって役立つ、喜んでいただける情報をもっとたくさんお届けし、大好きな和歌山がより盛り上がるお手伝いが少しでもできるように頑張りたいと思っておりますので、引き続きご愛読していただければ嬉しいです。今後とも応援よろしくお願い致します。

紀州東照宮

紀州東照宮

新型コロナウイルスが生活に大きな影響を与えた2020年。
2021年、新しい年となり、健康祈願のために初詣に行きたい…と思っている方も多いかと思います。

そんな中、やはり気になるのが「初詣で“密”になってしまうのでは?」ということですね。

例年、多くの参拝者が訪れる人気の初詣スポットがどんな新型コロナ対策を行っているのか、事前にチェックしておきたいですよね。

紀州東照宮

日本遺産『紀州東照宮』の正月初詣は毎年、多くの人で賑わいますが、今年は分散での参拝を推奨しています。

【新型コロナウイルス感染拡大防止について】〈正月初詣のお願い〉
・マスクの着用
・右側通行
・大きな声での会話の禁止

〈対応〉
・手水舎での手水を停止しております。
・職員、巫女による社殿のご説明を停止しております。マスク着用での対応となるそうです。
・開門時間9:00~16:00(時間短縮)
・祈祷受付9:00~16:00(時間短縮)

〈通常通り〉
・ご参拝と拝観はできます。
・おふだや御守りの授与、書き置き朱印

紀州東照宮

初詣は密を避けて参拝していただくことをお願いしています。

・正月三が日混雑時間以外での参拝のお願い。
混雑時間 10:00~12:00
     13:00~15:00

・初詣の分散参拝のお願い
縁起物(神矢・干支置物など)や新年のおふだ・御守は1月31日まで行っております。(正月三が日に限りません)

紀州東照宮紀州東照宮紀州東照宮

紀州東照宮について…

紀州初代藩主であり、徳川家康の第10子徳川頼宣が父家康を祀るために1621年(元和7年)に創建した権現造の神社。日光東照宮と同様、絢爛豪華な社殿内には左甚五郎作の緋鯉真鯉の彫刻や狩野探幽の襖絵があります。 

朱塗の楼門をはじめ、拝殿、本殿など7棟が国の重要文化財に指定されており、桃山時代の遺風をうけた江戸初期の代表的な建造物です。 毎年5月には、和歌祭が行われ、御輿をかついだ男衆が侍坂と呼ばれる人の煩悩の数と同じ108段の階段を勇壮に練り下ります。

紀州東照宮

祈祷は換気を行い、職員はマスク着用の上、行われます。

参列者の方もマスクの着用をお願いしていますとのことです。

紀州東照宮

正月に行われる徳川家ゆかりの宝物展示は行っておりません。

紀州東照宮

全国的に新型コロナウイルスの感染が急増しています。『紀州東照宮』では、1月末日まで初詣の行事を行っていますので、感染拡大防止の為、各自が気を付け「感染しない、させない」よう行動し、分散参拝をされるようお願い致します。

2021年は、コロナ禍を皆で乗り越えて、明るく笑顔に満ちた年にしたいですね。

皆様にとりまして幸多き一年となりますよう
心からお祈り致します。

紀州東照宮

「数年に一度の寒波」が襲来しており、冷え込む日が続くそうですので、お出掛けの際には防寒対策をしかりしてお出掛けくださいね。

紀州東照宮公式サイト

紀州東照宮の場所はこちらです↓↓↓

2021/01/01 11:25 2021/01/02 10:36
つるちゃん

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

号外net 全国で地域ライター募集