【和歌山市】世界的アーティスト・天野喜孝氏が描いた“いのちのユートピア”特急「パンダくろしお『Utopia Smile トレイン』」が11月11日より運行開始されます。

アドベンチャーワールドが西日本旅客鉄道株式会社と連携し、「ファイナルファンタジー」シリーズなどで知られる世界的アーティスト・天野 喜孝氏とともに創りあげた特急「パンダくろしお『Utopia Smile トレイン』」を、2025年11月11日(火)から運行開始します。

※プレスリリースより

天野 氏が描く“いのちの美しさに気づく未来の世界”を列車全体で表現し、多様ないのちが輝くユートピアをテーマとしています。当日は新大阪駅で出発式を行い、新たなSmileの旅立ちを祝います。

■愛称

パンダくろしお「Utopia Smile トレイン」

■運行開始日

2025年11月11日(火)

■使用車両

287系1編成(6両)

※現在「Smile アドベンチャートレイン」として運行中の編成を新デザインに変更

■運行区間

新大阪駅〜新宮駅間

■コンセプト

世界的アーティスト・天野 喜孝 氏が描き下ろしたアートをもとに、多様な人、動物、自然が調和しながら生きる未来の世界を表現しました。すべてのいのちが、いきいきと輝く理想郷をテーマに、「Utopia(ユートピア)〜いのちの美しさに気づく場所〜」というコンセプトで制作しています。

※プレスリリースより

天野 喜孝 氏 プロフィール 

1967年に15歳でアニメーション制作会社「(株)竜の子プロダクション」 (現「(株)タツノコプロ」)に入社し、『タイムボカンシリーズ ヤッターマン』『昆虫物語 みなしごハッチ』『新造人間 キャシャーン』など、多数のキャラクターデザインを手がける。

1982年に独立後、1987年より「ファイナルファンタジー」シリーズのロゴ、イメージイラストを担当、天野 喜孝の世界観が広く知れ渡る大きなきっかけに。

2000年ヒューゴー賞にノミネート。同年、アイズナー賞を受賞。ニューヨーク、ロンドン、パリなどで評価されているファインアートシリーズをはじめ、数多くの個展を国内外で開催するなど国を超えて人々を惹きつけ、現在も幅広い分野で世界的に活躍を続けている。

幻想的で繊細な画風に、いのちへの深いまなざしと想像力が息づき、今回の「Utopia Smile トレイン」では、描き下ろしアートを通して、多様ないのちが調和し輝く未来の世界が表現されています

※プレスリリースより 先頭車1号車(新宮方面)

※プレスリリースより 1号車

和歌山駅にも停車するくろしお号。新宮駅・京都方面に行く際は利用してみたり、駅で停車しているのを見かけた際には安全を確保しながら電車のデザインを見て楽しまれてみてはいかがでしょうか。

※プレスリリースより 4号車

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