【和歌山市】和歌山市に新しい病児保育施設「くじらっこ」がオープンしました。
和歌山生協病院に病児保育「くじらっこ」が2025年9月1日にオープンしました。

※写真はイメージです。
子どもが風邪などで体調を崩したとき、保育園では預かってもらえない場合や、仕事の都合で自宅で看病できない場合に利用できるのが「病児保育」です。
和歌山市ではすでに2施設で病児対応型の保育事業を行っていますが、新たに和歌山生協病院に「くじらっこ」が開設されました。
利用枠が広がり、子育て世帯にとってさらに安心できる環境が整います。
施設基本情報
・施設名称
くじらっこ
・所在地
和歌山市有本143-1(和歌山生協病院 小児科併設)
・開室時間
平日(月〜金) 8:30〜17:30
(延長 17:30〜18:00)
・定員
6人
・基本料金
1,000円(延長は200円)
給食代は別途必要
・送迎サービス
有り(無料)
※送迎サービスとは
保育園等でお子様が体調不良となり、保護者が仕事等の都合でお迎えに行くことができない場合、病児保育室の看護師又は保育士が保護者の代わりに保育園等にお迎えに行き、病児保育室でお預かりするサービスです。
利用対象者
・受入れ対象年齢
生後6か月〜小学校6年生
・受入れ対象地域
和歌山市に住民票のある方
(空きのある場合は市外の方も利用可能です)
詳細や申し込み方法などはホームページからご確認ください。

※写真はイメージです。
利用できる場が増えることで、急な発熱や体調不良のときも安心して仕事との両立がしやすくなりますね。お子様の体調不良時にどうしても家族の調整がつかず困ったときには、病児保育などを利用してみてらいかがでしょうか。
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