【和歌山市】折り紙作家・オリガミホさん「2025年用折り紙パンダ卓上カレンダー」の折り紙が無料配布されます♪

2024年12月25日(水)より、和歌山県在住の折り紙作家のオリガミホさんが、公式サイトにて「2025年用折り紙パンダ卓上カレンダー」の折り紙データを無料配布されますよ♪
オリガミホさんは、複数の紙を組み合わせて折り紙の人形を作る「複合折り紙」を得意とする折り紙作家です。2023年3月からYouTubeチャンネルを開設し、折り紙の折り方を国内外へ配信するほか、オリジナルデザインの折り紙データの無料配布も行っているそうです。

今回のカレンダー制作のきっかけは、2023年夏に開催された和歌山県ゆかりの折り紙作品展「和歌山おりがみ人形展」で、発表されたパンダの折り紙作品が来場した子どもたちから「可愛い」と好評だったので、このアイデアが生まれました。白黒印刷でもパンダの可愛らしさが伝わるよう、表情に工夫を凝らし、カレンダーの文字や折り線の太さも、見やすさを追求しているとのことです。

2025年折り紙パンダ卓上カレンダー3

画像:本人様提供画像

配布データは、3枚の紙を組み合わせてカレンダーを持つパンダの人形が作成できるセットになっています。A4サイズのPDFデータを公式サイトからダウンロードし、印刷して使用します。作り方はYouTubeで同時に公開されています。これまでに公開された折り紙データを使って、日本をはじめインド、オランダ、イギリス、イタリアなどで作品が制作されています。※2025年12月25日より配布
オリガミホさんは「世界中の子ども達が折り紙を楽しみ、笑顔で新しい年を迎えてほしい」と願っています。どうぞたくさんの方に届きますように♪

2025年折り紙パンダ卓上カレンダー2

画像:本人様提供画像

■折り紙作家オリガミホ(Origamiho・本名本下瑞穂)
1979年兵庫県生まれ。折り紙作家、グラフィックデザイナー、イラストレーター。 2020年3月に和歌山県有田郡湯浅町に家族で移住。コロナ渦に自身の子どもが興味をもったことを機に折り紙を本格的にはじめられたそうです。2023年7月16日~8月27日に初個展「和歌山おりがみ人形展」開催。2024年7月13日~8月20日に「世界の伝統衣装おりがみ展」開催。湯浅町えき蔵公民館大人の折り紙講座講師をされています。

家族が集まるクリスマスや年末年始に、ぜひ子どもたちと一緒に作られてみてはいかがですか? 一人時間にゆっくりと作られるのもいいですね!

※情報提供ありがとうございました。

ange

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