【和歌山市】伊太祁曽神社 茅輪祭(わくぐり)が7月30日(火)と31日(水)の2日間行われます♪
2024年7月30日(火)、31日(水)は伊太祁曽神社「茅輪祭」(ちのわまつり)が行われます。茅輪祭は通称わくぐりとも呼ばれる、夏越の祓い(なごしのはらい)のお祭りです。
茅輪祭とは?
茅萱(ちがや)という草でつくられた大きな輪をくぐることで、半年間の罪穢れがお祓いされるといわれています。水無月の 夏越の祓い する人は 千歳の命 延ぶとこそきけ (拾遺集) という和歌があるように、夏越の祓いを受けることは長寿につながると、昔の人達は考えたようです。暑い夏の季節を、生命力の強い茅萱の力にあやかって乗り越えようという昔の人達の智慧が茅のわくぐりなのです。
茅輪祭の日程
■30日(火)宵宮 午後6時から くぐり初め神事 ■31日(水)本祭り 午前11時から 本殿祭 ※舞台や屋台もあります。
夕刻より一の鳥居の内側に屋台が並びますので自動車の通行はできません。また、多くの参拝者で混雑しますので、単車、自転車の通行もご遠慮いただいております。
単車・自転車につきましては、一の鳥居左側(東側)の参拝者駐車場を臨時駐輪場にしますので、そちらに停めてください。
自動車につきましては、貴志川線踏切手前(北側)のローソン横にある、和歌山電鐵の駐車場を臨時駐車場としますのでそちらをご利用ください。
尚、駐車場の広さに限りがあり毎年多くの方に御迷惑をおかけしております。なるべく自動車での参拝を避け、和歌山電鐵貴志川線をご利用いただくか、近隣の方は自転車や徒歩でのお詣りをお願いいたします。
単車・自転車につきましては、一の鳥居左側(東側)の参拝者駐車場を臨時駐輪場にしますので、そちらに停めてください。
自動車につきましては、貴志川線踏切手前(北側)のローソン横にある、和歌山電鐵の駐車場を臨時駐車場としますのでそちらをご利用ください。
尚、駐車場の広さに限りがあり毎年多くの方に御迷惑をおかけしております。なるべく自動車での参拝を避け、和歌山電鐵貴志川線をご利用いただくか、近隣の方は自転車や徒歩でのお詣りをお願いいたします。
- ぜひ伊太祁曽神社の茅の輪くぐりへ足を運ばれてみてはいかがですか?
伊太祁曽神社はこちら↓