【和歌山県】アドベンチャーワールドのパンダが食べずに廃棄していた竹を活用した「パンダバンブータンブラー」が発売されます♪
《画像はイメージです》
パナソニック株式会社とアサヒビール株式会社が共同でアドベンチャーワールド（和歌山県白浜町）のパンダが食べずに廃棄していた竹を活用した 「森のタンブラー」が開発され、アドベンチャーワールドで「パンダバンブータンブラー」として販売されます♪
＜森のタンブラーについて＞
「森のタンブラー」は“使い捨て”という消費行動自体を変革することを目標とし、“使い捨て”しない飲料容器としてアサヒビールとパナソニック株式会社が2019年に共同開発したリユースできるエコカップです。
《プレスリリースより》
この「パンダバンブータンブラー」の主原料には、園内で飼育するジャイアントパンダが餌として食べずに廃棄していた竹が55％使用されており「森のタンブラー」の原料として竹を使うのは、今回が初めてです。種類は7種類で、2021年12月2日から施設内のショップ4店舗とアドベンチャーワールド公式オンラインショップにて1,200円（税込）で販売されます！
《プレスリリースより》
また、12月2日(木)～12月31日(金)まで「PANDA BAMBOO」デザインの「パンダバンブータンブラー」を園内のフードショップにて数量限定で販売され、期間中はＭＹパンダカップキャンペーン「パンダバンブータンブラー」を購入するとパーク内フードショップ7店舗でフリードリンクが楽しめるそうです♪
ぜひ可愛いタンブラーをゲットし、アドベンチャーワールドが取り組むパンダバンブープロジェクトを応援したいですね♪
〈パンダバンブープロジェクト〉
里山を荒廃させる竹を伐採し、ジャイアントパンダの食事として活用することで里山の環境を守り、これまで廃棄していたジャイアントパンダが食べない竹の幹の部分や食べ残した竹、糞を有効資源としてアップサイクルを推進するプロジェクトです。
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