【和歌山県】『朝だ！生です旅サラダ』でも紹介された話題店！九度山町のおむすびスタンド『くど』へ行って来ました～♪
2020年11月7日(土)放送の「朝だ！生です旅サラダ”日本縦断コレうまの旅”」でも紹介された、電車を利用しない人も訪れる！今話題のお店、九度山駅構内にある、おむすびスタンド『くど』へ行って来ました。
改札内の店先は染色したカラフルな高野紙で装飾されていて、とっても可愛いくて目を引きますね♪
おむすびスタンド『くど』は南海電鉄高野線九度山駅構内にあります。
お店へは、駅構内からも行けますし、改札を通らずに駅の右手側にある、専用出入口からも直接行けるようになっており、近隣にある無料駐車場を利用出来ますので、電車の利用者でなくても車でも行くことができます。
昔ながらのかまどに薪をくべて、地元九度山町産のお米をふっくらと炊き上げ、炊きたての”かまどごはん”を提供してくれます。
おむすびは、注文してから一つ一つ丁寧に握ってくれるため、出来立てのほかほかをいただけます♪
↑メニューは日によって変わることがあるそうです、この日は12種類ありました♪
地元九度山町産のお米、具材は、和歌山の海で捕れた魚のほかに、梅、金山寺味噌、高菜など、和歌山の食材にとことん拘った、和歌山ならではの「おむすび」を色々楽しめます♪
旬の食材を使った季節限定おむすびや、イートイン限定おむすびもありますよ♪♪
※完売次第終了となる場合もあるそうですのでご注意下さい。
↑イートイン限定！お得な「くどセット」があります♪
テイクアウトもできますが、イートインスペースで出来たてのほかほかを頂くことに♪
どれでも好きなおむすびを２つ選べて、おみそ汁とおつけものが付いている、お得なＡセット600円を注文しました♪♪
おむすびは根来寺の大門の杉板で作ったお皿に、おみそ汁は蓋付きのお椀に盛られていて、より一層美味しそうに見えますね♪♪♪
左:灰干ししゃけ 右:灰ぼしさば山しょう
飲み物も、平和酒造の”紀土”や”平和クラフト”に、”色川の無農薬ほうじ茶”に、”有田のみかんジュース”など、和歌山ならではのものを取り揃えられています。
改札内のイートインスペースは、元倉庫を改修しているそうで、扉や窓枠には引退した車両「7100系」の部品が使われていて、電車の中に居る様なレトロで懐かしい雰囲気が、子供のころ家族で行った列車旅を思い出させてくれます♪
九度山にちなんだセレクト文庫本（200円）なども取り扱っていますよ♪
左:灰干しさば山しょう 右:梅酢とり天むすび
一つ一つ丁寧に握ったおむすびは、ほどけるぐらいのやわらかい握り具合で、口の中でお米と具材の旨味が絶妙にいい塩梅にひろがり！温かくて優しい味のおむすびに幸せな気持ちにさせて頂きました♪
何から何まで和歌山(九度山)産に拘り、地元愛溢れるお店づくりをされていて、わざわざ行きたくなるお店でした♪♪
途中下車の方も、お近くの方も、わざわざの方も、”身体”にも”心”にも優しい「おむすび」を是非どうぞ～♪♪♪
握りたてを出してくれるので、お持ち帰りの際は、事前に電話で注文していただいておくことをオススメします。
※こちらの情報は筆者が行った時のものですので変更される場合があります。お店に行かれる際には、お店に直接確認するか、HPやInstagramで、営業時間や定休日等、最新の情報を確認して下さい。
お店の場所はこちらです↓↓↓
